毎年11月の「過労死等防止啓発月間」にあわせて、厚生労働省主催のシンポジウムが全国各地で開催されます。2020年福岡会場におけるプログラムは以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症の影響により事前申し込みが必要です。参加無料ですが座席に制限があり先着順になりますので、お早めにご予約いただけると幸いです。
多くの方のご来場を心よりお待ちしております。
日時:2020年11月6日(金)18:30~20:30(受付18:00~)
会場:天神クリスタルビル 大ホール(福岡市中央区天神4丁目6-7)
基調講演:「変わるか働き方、なくせるか過労死 ~アフターコロナと働き過ぎ社会」
川井 猛 氏(共同通信社記者 雇用労働問題担当)
過労死遺族による体験談発表:「高橋まつりはなぜ亡くなったのか -若者の過労自殺を防ぐために-」高橋 幸美 さん(広告代理店過労死ご遺族、 厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員)
福岡過労死等を考える家族の会よりご挨拶:安徳 晴美 さん(福岡過労死等を考える家族の会 代表)
閉会挨拶:梶原 恒夫 氏(福岡第一法律事務所)
申し込み・詳細はこちらから↓
https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
福岡会場チラシ↓
https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/pdf/fukuoka.pdf