
福岡シンポジウム2020のご報告
2020年11月6日に開催された福岡シンポジウムの様子をご報告致します。川井猛さん(共同通信社)の基調講演、電通過労死事件高橋まつりさんの母幸美さんの遺族報告がありました。
Stop!!「Karoshi」働く意味を見つめ直す
2020年11月6日に開催された福岡シンポジウムの様子をご報告致します。川井猛さん(共同通信社)の基調講演、電通過労死事件高橋まつりさんの母幸美さんの遺族報告がありました。
2017年6月、夫は突然43歳の生涯を終えました。虚血性心疾患の疑いでした。すぐに過労死だと思いました。前日出張に行き、翌日冷たくなって帰ってきました。…
2020年過労死等防止対策推進シンポジウム福岡会場の日程は11月6日(金)です。新型コロナウイルス感染症の影響により事前申し込みが必要です。プログラムの概要・参加方法などをご案内いたします。
「休職か退職か自分で決めるからおかあさんは口出ししないでね」と言ったまつり。2カ月後のクリスマスの朝、自分の人生を終わらせました。私は駆けつけた警察で娘の自殺の原因を尋ねられ、「仕事が原因です」と答えました。元気で強かった娘がどうして自ら…
労災認定基準が一部改正され、パワーハラスメントが明示されました(2020年5月)。梶原弁護士が解説します。
2020年6月18日,福岡過労死を考える家族の会の定例会議を,ネット会議システムを利用して行いました。主な議題についてまとめました。
株)SCCと宇宙技術開発株式会社の両社が、社員の労災認定事実と再発防止策について、HP上に公表中です。過労死を繰り返さないために、ぜひご覧ください。
学校でのクラスターが発生した北九州市の実情と教員の働き方について、過労死遺族の立場から考えました。
麻生医療福祉専門学校福岡校の学生さん2名と当会代表の安徳さんの対談です。その一部をご紹介します。
西南女学院大学で講師として大学生の前で話された、過労死遺族の安徳晴美さんに授業の様子を伺いました。